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RENT

やっと〜見てきました。ハリポタの監督クリス・コロンバスの「RENT」です。

前のログでも書いているんですが,俺このミュージカルをブロードウェイと東京ですでに2回見ています。今回が3回目のRENTになるのですが,結論を言えば今回も良かった。また臨場感のあるミュージカルで見たくなりました。

麻薬からHIVに,その葛藤とそれらを取り巻くゲイの,レズビアンの友人たち,ルームメイト,好きな子・・・夢があるのに家賃も払えずにっちもさっちもいかない状態で訪れる死。

ってストーリーは追々話すことにして。

待ったよ。15時くらいにBunkamura@渋谷に着いたんだけど16時の回はすでに満席になっており,19時の回で見る羽目になったよ。休日に見に行くなら1時間半くらいは余裕を持ってチケットをGETしとくに限るわ。てか東京で銀座と渋谷でしかやってないってドウなのよ?

渋谷のBunkamuraル・シネマは小さいエレベーターでしか映画館に行けないのも気に食わない。自由席(整理番号制)なのも気に食わない。飲食禁止なのも気に食わないわ。銀座にすればよかったかしらね。でも音は結構良かったかな。

そしてお話のほうね。

ゲイの人には1回で良いから,ミュージカルが嫌いでも何でもいいから見てほしいなぁと切に思います。もちろんストレートのコにもね。物語を実質進行していくマークやロジャーはノンケだしね。

映画化されることによって,舞台では簡素だった周りがリアルになるので「物語」の部分にリアルさと臨場感が出てきます。マークとロジャーの部屋や「ライフサポート」の会場,SMストリップバー,屋上などなど。

マークのドキュメンタリーも舞台では具現化されてなかったけど,映画になることによって垣間見ることができます。

肝心のラストは最後にああやってエンジェルを映をはさんだのね。舞台ではひょこんと出てくるからどうするのかなぁっとずっと思っていました。

リアルワールドの中で,歌を挟み込む難しさはやっぱりあると思うんだけど,俺にとっては不快感無いレベルで見られました。ただこの映画はあくまでミュージカルです。監督はそこは壊したくなかった。なるべく映画に傾斜させたくなかったような気もします。最初に「Seasons of Love」をわざわざ舞台上で歌うのにもそんなメッセージがもしかしたらあるのかも・・・と思いました。

「Seasons of Love」が大絶賛されていますが,実はライフサポートの部分で歌われている「Will I?」や「Finale B」などNo Day But Todayをモチーフにした楽曲のほうが良かったりするんですよね。そう思いません?

それにしても歌のパワーって凄い。ミュージカルの生モノからスクリーンになることによってそのパワーが殺されてしまわないか不安だったんだけど,最初の「Seasons of Love」や「RENT」を聞いた時点で安心しました。これはきっと役者の実力によるものね。あと監督との関係も良かったんじゃないかな。

これは個人的に思うんですけど,ストーリ云々はまず置いといて,キャストとその楽曲自体のパワーをぜひ感じて欲しいです。熱いよ〜,マジで。

映画用にサントラを買いなおそうか考え中。ミュージカル版を持っているんだけど音が映画版のほうが重圧があって聞き応えがありそう。GREEN GAYやGOO GOO DOLLSをプロデュースしているロブ・カヴァロが手がけているなら別途で欲しくなっちゃいますって。アレンジも多少変わっているところがあったよ。

ていうか今秋にミュージカルの来日公演が東京であるんだけど,思い切って前売りプレオーダーしちゃった。A席よ。たぶん取れちゃうんだろうな。今のところ青年を連れて行くというシミュレーションの元に見切り購入をしたけど,公演は11月。その時はどうなっているのかしら,俺ら。