煙に巻かれたおいしい話も

今じゃそんなに騒いでいられない

つーか聞いて。マジで。ありえないんだけどさー。

今日さ，オレ休みだったみたいよ。来て気づいたの。んでそっこー帰ろうと思ったの。だってOFFじゃん。でも人が足りないから居てってお願いされたら居るしかないじゃんみたいなかんじでしょ。なんかね，最近忙しいから，断りづらくて。

んがー。だったら朝まで一緒にいたコと昼頃までゴロゴロしていたかった･･･。そーそー，最近なんとなくCLOSERなカレです。22歳。若いよ。KISSはしてるんだけど，まだヤッテないんだよー。メズラシク。

迷ってるんだよねー。多分お互いに。向こうは数週間前に別れた彼氏をまだ引きずってるみたい。オレはオレで自分の気持ちを量りかねているカンジで。

すごい自然なようでとても不自然な2人。お互い惹かれてるんだけど，一線を越えられないみたいな。

1年前にもし彼氏がいなかったら（実際は「青年カレシ」がいたんだけど），多分アタックしてたと思う。でも今は前の失敗を踏まえちゃうからね。もし一緒になることになったとしたら，また自分が同じようなマチガイをするかもしれない恐怖があるんだよね。

悪いことしちゃったからなー。前は。時々会うけど青年カレシはオレのことをドウ思ってるんだろう?堪え性のないヤサオトコ（嗚呼，チョット麻季･･･）でも思ってるんだろうなー。

で，話は戻ってその彼も，そこらへんのオレの迷いってか踏ん切りの悪さを察してるようで･･･オレ，ホントPoker Faceってニガテ。相手にバレバレだからね。

傷つけたくないじゃない?あんなイイコにいやな想いさせたくないし。とかいいつつオレが人を傷つけることによって傷つきたくないだけかもしれないんだけど。ただの恋愛チキンです。ちょっとカワイク言ってみた。

今はさ，なんか確固たるなにかが欲しいんだよ。俺ら2人が一緒になれば幸せになれるぜっ!!こんなステキなことがあるゼ!!っていう何か。

でもホントはわかってる。

そんなモンはどこにもないってことも。
それはどっかにあるモンんじゃなくてツクルモンだってことも。