creepy-crawly
オツカレ様,Hello,Mr. Monday。
私はあなたのことがダイッキライです。
ゴバック To 土曜日。
ヒサシブリのカマトモダチと二丁目で集合。彼らは同年代のゲイサークルの帰りで,オレは例のCapoeiraがあったので,別にサークルの一員でもないし,その会が終わってからJOIN IN。
ただ正直最初の方はノリキレなかったー。オレの周りはその会から流れてきた人でオレは知らない人だったのさ。なんか中盤ごろまではおとなしく飲んでたわ。
でも今思えば不思議ー。オレ人見知りってあんましないんだけどさ。実際友達とはじめて会った時だって6人位で会ったんだけど,オレ以外はみんなトモダチってカンジで思い切り5対1だったからね。それでも全然面白かったけど。
んで,途中で疲れてしまったんだけどまぁ,途中でトモダチがそこらへんの事情に気づいてくれて席をシャッフルしてくれたら,まぁいつもどおりに戻りました。
単純に話が合わなかっただけかなぁ。うん,でもホントに妙に変わっている人だったなぁ。
日曜の夜は例のカレと一晩一緒にいた。なかなかに興味深い話をしてくれて,自分を見つめるいいきっかけになったよ。なんか,カレ,見えるらしいよ。いろんなものが。
もともとそういうの信じてなかったけど,ウソ言ってるカンジじゃないからね。普通に信じた。自分の許容範囲の中で。でも誰にも言ってないことの導線をカレが宛てた時はトリハダたったけどね。あとオレを見て「性欲にたいして浮き沈みがはげしいね。」とも言われました。あたってるわ。でも誰でもそうだと思ってたけど。
・・・ウソ。うん知ってる。俺そこらへん,人よりもユルイっての知ってる。
あとねーなんていわれたかな?
「何でもそつなくこなすから,その場所に定住する癖がある。」とか
「死んだ魚のような目をした康憲が見える」とか。っておい。それは過去の自分?未来の自分?今の自分?
でも説明がつかない「フシギナチカラ」って存在するよね。でも見えなくてもいいものが見えてしまうってのは意外とヘヴィーだと思うんだけどさ。
ってそんな話をなにもSEXの後にしなくてもいいじゃんかってカンジ。オレも正直に言ったの。「前に自分の浮気でダメになったから自信がないって。」このままトモダチってことで収まりそう。それでかまわないよ。それでいい。
なんかさ,昨日自分で気づいてないようで気づいてたような,でも気づいてなかったような部分が明るみに出ちゃったから,今日,朝からオレ変。なんかすごいそわそわするんだよね。
なんかそわそわする。気持ちが落ち着かないカンジっていうか。ちょっと息苦しくもあって。恋愛したときってなんか苦しいじゃん?なんかそんな感じ。でも恋愛ではないの。好きな人なんていないんだし。だからすごい不快なの。なんか自分の手と手を握ってないと落ち着かなくて。足も落ち着かない。
これが「死んだ魚の目までマッシグラの道」かよ。バーカ。誰がそうなるかっつーの。
人より絶対笑って死んでやる。
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