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使用していたゼンハイザーのスペオキイヤフォンが壊れてしまったので新しいものを買いました。今度はMonster社beatsっていう,かっちょええイヤフォンにしました。


beatsbydrdre

ここは元々オーディオケーブルの会社で,ケーブルはもちろんヘッドフォンやイヤフォンにも定評があるのです。このbeats™ by dr. dre™ (tour)のイヤフォンはかなり低音がバッキバキでアタシみたいなダンスミュージックやK-POP好きにはぴったりのお品。外で音楽聴くのがホント楽しい。

最初は日本のAmazonでマーケットプレイスじゃなく,直接Amazonから購入したのですが,結果として見事にニセモノを掴まされてしまったみたい。その辺のうらみつらみはAmazonにレビューしたワラ。

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こっちはニセモノのお写真。ハコが来たときにはボロボロだったし。

音がすっごく悪かったんだよね。ずっともこもこしてて。全然スコーンと突き抜けなかったの。みんなコレがいいって言ってるけどホントかしら?と思って2日間利用したの。でもどうしても納得できなくて,うっそーんと思ってBIC CAMERAに行って展示してるこのイヤフォンで聞いてみたら全然音が違ったっていうね。ちなみにコレで聞き比べた。



さらに自分のとよく見比べて見てみたらデザインも妙に違ってて。本来店員の仕事じゃないのに,店員さんに自分のニセモノ品を見せて,これってホンモノなんすかねーなんて訊ねてみて,違うと思います,という回答を得,ニセモノと判断しました。その場で買いなおしましたわ。本物は化粧箱からして豪華だった!

んで調べてみると,イヤフォンとかヘッドフォンってもともとニセモノがとっても氾濫している商品だったんですね。特にこういうbeatsみたいな人気商品はとっても氾濫しているみたいです。でも今回みたいに元々が粗悪なものもあれば,音なんかもホンモノと遜色ないくらいしっかり鳴らしてくれるニセモノもあるみたいですよ。

でもまさかAmazonでニセモノを掴まされるとは。マケプレじゃないのに。ちょっと本能が働いてあえてマケプレじゃないところで買ったのに。因みにAmazonで買った分は即返品しました。返品受付センターってのがあって,自分の購入履歴から返品したいものを選んで,必要事項を入力して,最後にプリントアウトを促され,そのプリントアウトした用紙と一緒に指定の住所に着払いで返品です。客都合で返品するばあいは元払いです。

やっぱりちゃんと調べて,お店で買えばよかったわ。
いくら安くても,こんなイヤな思いするならお店で買ったほうが安心だね。

みなさまもイヤフォンを購入するときにはお店で視聴して,お店で買うことをオススメします。
事前にWEBなどでどこが正規代理店でどこのお店に卸しているのか確認したほうがいいですね。