Looking Forward and Looking Back
- カテゴリ:
- 日常
- 1年ぶりに高校時代の友人とあったこと
- 1年以上ぶりに実家に帰ったこと
家族はもちろんのこと,高校時代ってのはワタシにとってのIdentityが確立されたような,そんな時代です。
逆に言うと高校時代からはモノごとのとらえ方や他人への振る舞いっていうのはそんなに変わっていないのです。この友人たちがいたから,「自分はこれでいいんだ」と思える(っていうよりは開き直れる)ことができた空間だったので,幸運なことに,あまりゲイをNegativeに捉えることもなかったよ。
実家には数年ぶりに帰ったの。数年ぶり,たぶん5年くらい経ってたのかな,下の弟に会いましたのよ。別に仲違いしているとかはないんだけど,まあ何かのきっかけがないとわざわざ会うって習慣がうちにはなぜか根づかなくって。オレが19で留学してしばらく家を空けていたとかあるのかな。親もあまりうるさくそこは言わないってのもあるけど。
でも思ったな。たまには,そしてなるべく定期的に顔見せしておいたほうがいいかと。親も安心するし,ワタシも安心するからな。なるべく四半期に1回は帰るようにしようかなと思っているの。せめて半年。
昔の時間にほんの一瞬たちかえることによって,あらためて大事なものが見えたようなそんな年はじめ。
いいことありそ☆