もう恋なんてしないって言うな
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約束だよ
今日,会社でコンプライアンスの研修があったの。
まぁ,これこれこういう約束が社内や,法律としてあるからこういうのをちゃんと守って仕事しましょうねー,みたいなの。
アタシなりにそれなりに結構興味深いものだったんだけど,前のオネエサンなんか爆睡しちゃっててさ。隣にカノジョの女上司もいるのにも関わらず。ていうかその女上司は上司で自分のiPhoneイジイジしてるしさ。
どーなのよ,あんたたちーって思いながら,そのおばさん講師の話を聞いてたの。
途中で,ネタが変わるにともなって,講師も入れ替わりになって,やってきたのが男だったの。
上地雄輔をなんとなく彷彿させるカンジで結構タイプだったの。
そしたら,前の女。むくっと起きやがって。その男が講義しているあいだはずっと起きてるし。もーあいた口がふさがらなかったわー。っていうか笑いをこらえるのちょっと大変だった。みんないっしょね。
服装もなんかミスボラシイし,ちょっと寝癖もあって隙がありありな上地講師なんだけど,なんかそれがイイっみたいな。そんな人でしたよ。こういうのも一つの「ノンケっぽさ」なのかね。
それに比べて私たちゲイ共の隙のないこと。完璧すぎるのは逆にもてないと思うんよね。ヤリテぇーと思わせることはできたとしても。
かといって自分は自分で完璧に近づきたいもんで…。
うーん。
コメント
コメント一覧 (2)
ノンケって自分で言ってるほど見た目に気を遣ってなかったりして、そういうある意味自然なところに野郎的な魅力を感じるのかも。
っつーか、ゲイでもそういうのを「演出」として出来る人の方が狙いすぎな人よりモテてるような気がするし。
でも「演出」じゃなくて地で気を遣ってない人はモテないよね…
そうそう。その「演出」の程度が意外と難しいと思うんだけどねー。
でもコツってあると思っていて。
なんにしても身の丈にあった振る舞いができてればいいと思うんだよね。
内面も外面も。