You're my sunny daylight
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- 日常
前回紹介したBlogのストーリーに大いに触発されたことは否定しないでおこう。
金曜の夜に元カレとメシ食ってきたよ。ホントメシ食って終わったけど。すんげー楽しかった。ほんと楽しかった。
話をきくと,まぁ元気でやっているようで,立派な会社にも潜りこめたみたいで何よりだった。印象は変わらなかった。5年前と変わらない。でもちょっと背が伸びてたみたい。それでもやっぱり青年だった。あ,ちょっとお洋服は立派になってたな。妙にそれが印象的だった。って別にこの5年ちっとも会ってなかったわけじゃなくて,映画とかには時々見にいってたんだよ。でもそれもおととしの話かな。
いつの頃の話だっけって思って,このブログをあさってみたら2005年や2009年のことだった。ほんとこういうとき自分のブログって便利☆あの時,ワタシは派遣OLで彼はまだ大学生だった。ワタシが24の頃だね。若い。ちなみにここを始めたのも2005年からですよ。
なんかいろいろ話したなー。メインテーマはここ1年くらい何してた?引越しや仕事や家族や本業のことや。でもほんとに早くききたかったことはオトコのことであり。気になる人がいて結局うまくいかなかったんだけど,って話を聞いてちょっと焼きもち妬いたり。いまだに。ホントどこまで勝手なんだろう,て自分に呆れたけど。
そんな話をしていると,時折挿入される昔の話が我ながら,甘酸っぱくてたまらなかった。ワタシたちの幼さや未熟さがほんのり出てくる感じがもう。若かったのだ。
カレが就職活動と学校とバイトで忙しくしてたことなんて全然知らなかった。100社も面接してたなんて全然知らなかった。たいてい約束をすれば会えて遊んでまったり時間をすごせてたから。せかせかしている印象がまったくなかった。カレは「ああ,この人はきっとちっとも気づいてくれないだろうな,て思ってた」とぼやいた。
復縁。
頭によぎった。正直よぎった。思い出はいいものしかアーカイブされない。そして目の前にいる久しぶりの成長したオトコを私はまだなんにもわかっていないっていうのに。ホントどこまでも勝手。ワタシは。
そっとおもってそっとここに書いておこう。
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