Capoeiraから現実に戻され仕事に翻弄されたBLUE MONDAY
準備におわれ大変な数日間でしたが,なんだかんだ言って非日常な空間でした。先日の土曜日に昇段式も終わり,昨日最後のワークショップも終わり,無事一連のイベントが終了しました。
オトナになると,仕事以外で誰かと何かを作り上げる作業をする機会なんてめったにないものなのですが,ほんの微力ながらも,そのパートに加わることができてホントによかったなって思います。
この数日間は日常を置いて生活してたな,と。仕事もプライベートもなんも考えず,このことに集中できた時間でよかったですわ。
イチバン心が動いたのは昇段式のはじまりです。大人数で唄が始まった時のエネルギーに圧倒されてぐわっとこみ上げるモノがありました。アタシは普段泣くことはないのですが,こうやって大きなエネルギーを目の当たりをしたときは比較的涙腺が緩むな。ステキなお芝居やミュージカルとかライブとかを見たときとか。このときは泣きはしなかったけど,泣きそうになった。景色滲んだもん。みんないたからやばかったやばかった。。。
次に最初に各団体の先生同士でJOGO(カポエイラをすること)をしたんだけど,アタシの先生が誰かとJOGOをしてたときもキタ。あー,こんなすごい動きをする人に教わってるんだなーって感動したの。あーステキだなーなんて思いながら見てましたわ。なかなか日常で心が動かされることなんてないからいい刺激だったわね。
あ,あともっとしっかり練習してアタシもしなやかな動きができるようになりたいわ,とも思った☆
因みに前回に続き,今回もワタシが昇段式でJOGOしたときには別の団体の先生にしりもちつかされたわー☆
みなさまどうもありがとう。今後もどうぞよろしく☆